修業とは周りに喜びを与えること


 えっと、私ちょっと聞いておりましてね。何かもう胸が一杯に
なったんです。本当に夫婦というものはですね、今まで何の縁
もなかったような男と女が夫婦になって、ずっーと一生涯やっ
ていくわけです。私も最初は夫婦というものが分からなかった
のです。でも、私自身がね、小学校の1年生の時から、7秒間
で息を吸って7秒間お腹に押し込んで、息を止め7秒間で息を
吐くという、そういうことをですね、毎晩、真っ暗い部屋へ入りま
して毎日1時間やっておりましたね。

 小学校3年生の時に、それがうんと進歩しましてね。ゆっくり
と息を吸うことがもっとゆっくりになりまして、20秒間で息を吸
います。そして、その吸った息をお腹の中へ20秒間、ぐうーと
押し込んで止める。そして、20秒間で息を吐き出す。それを毎
晩1時間やっておりました。そういうこによって常識ではありえ
ないことが自分にどんどんと感じてきたわけです。

 そういうことを子供の時にやったためにですね、大人になり
始めてからも普通じゃなくなったわけですね。普通でしたら大
学は、ある1科目だけ終わればしまいですが、私は何か不思
議な力によって大阪大学工学部の学科を全部やることになっ
たね。一番最初は、通信工学科。その通信工学科の学科の講
義を受けておりますと、ビックリしたことがね。私がね、学校の
工専の時、私の実験したことを論文で発表したんです。その私
の論文発表を、阪大の教授が学生に講義をしてるんです。こ
んな馬鹿なことはないというか、運がよかったんです。

 そういうことがありましてから、工学部の通信工学科とは別の
ことを勉強することになったんです。丁度、昭和10年頃ですか
ら、飛行機がまだあまり完全じゃない頃です。そういう方面の
勉強をしたわけね。航空学科に入ってビックリしたことがあるん
です。空気に粘性があるということ。空気に粘りけがあるわけ
です。そういうことを教えられてですね。今までの常識では考
えたことのないこと。

 それから阪大の工学部を全部してしまって造船学科もした。
造船学科で、大きな船がどんどん海を走っておりますけど、10
万馬力ぐらいのエンジンで走っております。その10万馬力の
エンジンのうち90%が波をつくるためにエネルギーを消耗して
いるのです。船が走りますと四方八方大きな波が出ます。船の
10万馬力のうちの9万馬力がですね。船が進むときに発生す
る船の先端から一番大きな波がでます。あれを作るために9
0%を消耗しているのです。

 それから醸造学科ではね、お酒の作り方の研究をやりまし
た。そうしますと、普通の人間の肉体とか、普通の動物でした
ら、温度が50度になりますと生活出来なくなってしまうのです。
ところが、お酒を作るバクテリアを、人間では到底生きることが
できない温度の60度近くにするんです。そうしますと、そのお
酒を作る麹菌だけがどんどん繁殖するんです。1昼夜分が1時
間で出来てしまうんです。

 そういうことを発見しました。それ以外にですね、まあ、一例
でいいますと、今、道の上にセメントとか何かを流してきれいに
してますね。道をきれいに舗装してます。舗装が終わりました
らきれいな道ができます。ところがその道の下が全然わかって
ないわけです。工事する人の人間性によって、そのセメントの
厚みを十分にしたり、あるいは上から見たらわからないので薄
くしたりします。そうしたら大きな車が通るとコンクリートにヒビ
が入る。それを見つけるのに私は簡単な機械を発明した。私
の発明した装置を道の上にすうっとおきますと、何cmの厚み
か分かるんですね。

 私は自分の思った最初の学科以外の学科を、阪大工学部の
学科を全部やったために色んなことを教えられました。そして
工学部の学科を全部終わりまして、医学部へいくことになりま
したね。本当は、工学部の学科を終わった頃に、私に「助教授
の資格をどうぞ」って言われたんです。私は、「そんなものいり
ません、私はもっとこれから勉強するんです」、と言ってそれを
お断りして、阪大の医学部にいきました。医学部で7年間あら
ゆることをやりました。そうして分かったこと、工学部と医学部と
全部やりますと、分かったことが現在の物理とか科学の程度が
低いことが分かったのです。

 私は、そういうことを感じる前に、大阪大学工学部に入った時
に、工学部長が特に私に言われたことがあるんです。「我々の
現在やっている物理とか医学、科学、こんなものは一種の宗
教であって低級なものであり、何もわかってないんだ。」とおっ
しゃった。工学部長ともあろう人が「自分達のやっている物理と
か科学というものは宗教であって、何も分かってない。」とおっ
しゃった。私はまさかと思ったんです。

 私自身が工学部の学科を全部して、医学部7年、そして工学
部へ帰りましたら、一般の学科じゃない、物理の根本の根本の
力学の研究室にあとずうっとおったんですね。そうして分かっ
たこと。一番最初からね、力学を根本的にやっておれば、工学
部の学科もする必要なし、医学部も必要なし、遠回りをしたな
ーと思いました。

 結局、そういうことをやる根本原因は、小学校一年生の時、
私が胃腸がとっても悪かったわけね。胃腸が悪い。いくらご馳
走を食べてもぜんぜんそれが身に付かない。肉体が悪いため
に引っ込み思案の暗い人間性だった。それを私がなんとか自
分の力で治そうとしたのは、私のお母さんが90歳で亡くなっ
た、そのお母さんがですね、病弱で胃腸が悪かったのです。ど
こへも遊びに行けない程悪かったんです。母親がそだから今
考えたら、お母さんがもの凄く丈夫で健康であれば、私は何も
しなかっただろう。私の母親が病弱であったために、私がそう
なってよかったなーと思っておりますね。

 小学校3年生の時学校へ行きました。私の家は姫路から山
奥で、ピアノもオルガンもなんにもありません。でも、ピアノも稽
古しないのに、学校へ行ったらピアノがあるのでそれを勝手に
演奏したわけです。素晴らしい演奏が出来ました。

 そして家に帰りますと、私のお母さんが自分の病気が医者へ
いっても治らないので、お寺へいって日蓮宗のお経の本をもら
ってきたんです。私はそのお経の本をぱっと開きました。小学
校3年生です。開くや否やこのお経はこういうことをいってるっ
て、意味を一巻全部お母さんに伝えたんですね。

 そんなことを忘れておりましたけど、90歳のお誕生日に私の
母親が亡くなったんです。亡くなる一日前の日に会いましたら、
「お前がお経のことを詳しくいうてくれたので意味が良く分かっ
た」と言いました。その時に見たすべてを見ても分からない漢
文の難しいお経の本です。どうしてそれを小学校3年生の時に
お母さんのために話をしたか、その時は分からなかったんです
ね。ところがそういうことがその後どんどんと分かってくるので
すね。

 私は、阪大の工学科で頭かちかちの人間。医学部でも徹底
的に頭かちかちの人間。私程、強情偏屈なものはないとみん
なに言われる。強情偏屈。人の言うことをぜんぜん聞かないも
んだったんです。だから、自分の思い通りに物事をやっており
ました。

 例えば、大阪大学に勤務した暫くの間だったんです。トップの
方から「君は朝遅いんだそうだね。」と言われた。学校ですか
ら、出勤時間は決まっています。8時半か、9時なんです。私
は、自分の用事がある日以外はですね、10時半に学校に行
っておりました。そう言われて当たり前ですね。「はい、そうです
か」といきなり、そのあくる日から昼から出勤したんです。そし
て、何にも文句が出なかったから、また元の10時半になおし
ただけのことであってね。

 私は、人のいうことを一切受け付けない程、強情偏屈。例え
ば昭和18年です。あと、1年半で戦争が終わる時ですが、私
は脳波をすうっと下げました。もう日本が戦争に負けることが
鮮明に映りました。そうしたらほうっておけないですわね。年は
27歳です。でも、ほっておけない。紹介状も何ももらわずに、
大阪からすぐに東京に出まして、首相官邸まで行きました。そ
して、受付で「東條総理大臣に面会させてほしい」と言いまし
た。「私は、阪大から来た」と言った。そうしたら、受付の人が
「本当に阪大から来たんだったら総長の紹介状があるはず
だ」 と言われた。私は「そんなものはない」 「おかしい」と言わ
れて、門衛で1時間色んなことを調べられました。

 ようやく間違いないから「通れ」ということになって、それで
ね、東條総理大臣に面会したのです。27歳の青年がです。そ
の頃、日本一の凄い力のあった人に強引に面会を求めていく
んです。私は、東條さんに「日本はこのままでは戦争に負けて
しまう。間違いないからこうしなさい。」と言った。そして、その2
日後に東條さんがちゃんと準備しまして、「日本の偉いさんを
全部集合させよ。政木の言うことをよく聞いてみよう。」というこ
とになったんですね。

 27歳でそれをやる人間。結局自分が何か思う。人が何と言
おうとも、自分の思い通りのことをやっていく。そういう子供だっ
たんですかね。まあ、そんなもんですから、阪大の工学部と医
学部をやって、頭の中は物理科学一辺倒。他は何もなかった。
周辺の人からいろんなことを言われたけれど、私の頭は物理
科学一辺倒で、他のものは全然受け入れなかったわけです。

 そして、昭和47年3月7日。日本で初めてスプーンが曲がる
放送をテレビでやったんですね。私はその時、そんな馬鹿なこ
とはないと思いまして、何でも強引な人間ですから、日本テレ
ビに電話しまして、「そんな馬鹿なことはない。私はそこへこれ
から行くから、スプーンが曲がるのが本当か自分で実験しに行
きたい。」と言ったら、「来てくれ。」と言う。私が発明した物体が
10万分の1歪んでも分かる機械を持っていきまして、テレビ局
でやったわけです。ところが、その実験装置にスプーンを付け
まして、自分でふっと思ったのです。

 思っただけで、私の実験装置の上へ1000分の1、1000分
の2程、物体が歪む針がぽっと示したんです。あれ、こんなこと
が起きるということなんですね。そんな馬鹿なことはない、とテ
レビ局で自分で実験したら、自分で思ったことが欲望じゃない
んです。そんな馬鹿なことはない、と思うとスプーンが曲がるん
です。曲げようと思うと絶対に曲がりません。そんなことはあり
得ない、と思うと曲がることが分かったのです。

 今日は、ちょっと時間があるかどうか分かりませんけど、丁度
そういうときに実験したものを、人数の少ない時はこれを回し
たわけなんです。これがそうです。こんなスプーンが家に一杯
あったんですけど殆ど捨ててしまった。これだけ残してあります
のは、昭和49年11月、阪大で学生600人集めまして、目の
前でこれを空中へぴよーんと投げたんです。空中でここがぽろ
んとちぎれました。それを虫眼鏡でみると分かります。何千度
かに温度が上がっているんです。溶解してしまうんです。この
辺でこうしてみますと溶解した後が・・・。

 平成元年に若い人ばかりの集まりのある会がありました。こ
れを持っていきまして、物的証拠です。「これを見なさい」と言っ
て、ぐるっと一周して最後の人が返しに来ました。目の前でこ
れがぱんとちぎれた。大勢の目の前で、誰も思わないのにち
ぎれてしまった。これ、場所も同じようにですね。何千度かに温
度が上がってるんです。溶解してしまうんです。人間が欲望を
捨てて思わなければですねー。ちぎろうと思わなければちぎれ
るんです。ちぎろうと思ってもちぎれません。欲望です。欲望を
なくしたらこれが起きるんです。私のとこにこういう物的証拠が
無数にあるんです。人間が思わなければ最高の方向にいくと
いうことです。

 この前もこれをお見せしましたね。これはデパートで売ってい
る子供の玩具です。ここもはんだ付けしてあります。継ぎ目。ど
こからも抜ける場所がない。ところが、欲望を捨てて振ったら勝
手に抜けます。抜こうと思わなければ勝手に抜けるのです。目
をつぶって振りますね。見ていると抜けませんね。目をつぶっ
って・・・・・。抜けたでしょう。また、どっからも入る場所がない。
ところが、目をつぶって「入った」と思う。入った。ちゃんと入る
んです。欲望があると、これは出来ないんですよ。欲望を捨て
れば人間不可能なことは何にもないんです。これは、マジック
でもトリックでもないんです。

 こういう物的証拠がある。ところが現在の物理、科学というの
は、そういう欲望のない状態を一切誰も考えない。一生懸命や
るだけ。今から何百年か昔の一生懸命は、この一所懸命だっ
たんですね。1箇所に集中するだけです。欲望がないんです。
自分に与えられたことを徹底的にやる。一箇所に集中する。そ
れだけが一所懸命。それが段々低くなって、一生懸命になった
んです。そんなものは目先の欲望ばっかりで、何の役にも立た
ないのです。

 この一所懸命のことは昭和50年です。私は50歳からゴルフ
を始めました。1年半でハンディ15になった。面白くないからや
めて5年ほど休んでおりまして、57歳から再開して、60歳でハ
ンディキャップがシングルになった。そうしますと、西日本選手
権という大きな試合があるんです。その試合に出ても良いとい
うことになった。私は申込はしなかったんですけれど、他の人
が申込をしましてこの選手権に出たわけです。

 皆さんにお配りしたこの紙の真ん中に書いてありますね。「政
木が初めて優勝」のこの紙です。シングルになったから大きな
試合に出れた。九州、四国、中国、近畿地区の試合です。殆ど
その選手権に出る人といったら、ハンディキャップが1、2、3、
しか出ないんです。私みたいに、ハンディキャップ9になってか
らそんなもんに出る人は誰もいないんです。もう、ゴルフばっ
か りで、仕事をほったらかしてやってる人の集まりですね。

 私はゴルフなんかあまりしないんです。ハンディキャップ9。
誰も優勝すると思ってないんです。ところがその日、第1打を打
とうとしました。インスピレーションがきましたね。「右脇を絶対
に開けるな」というんです。皆ゴルフは右脇を開けて打ちます。
「右脇を開けるな」というから、右脇を閉めたままにバックスイ
ングしますと、上体をもの凄く回さないといけない。ぐうっと回し
て打ったら凄い球が出たんです。

 そうしますと、その時のインスピレーションがこうですね。ゴル
フの格言と書いてあります。その時に言葉が来たんです。「汝
のゴルフ場は自分の足元1m四方だけである。」というんです。
自分のゴルフ場は、1m平方しかないんです。飛ばす必要ない
んです。1メートル平方の中で足を踏ん張り方向を決めます。
自分のすることはクラブヘットをボールに当てるだけでいいん
です。

 一所懸命がこれです。それを教えられただけ。もう、第2打か
らはグリーンがある。グリーンに乗せようと思わない。キャディ
さんに残り何ヤードか聞く。何ヤードと聞きますと、私7番アイ
アンだったら飛距離が130ヤードか、5番だったら160ヤード、
と決まっておりますからね。キャディさんにクラブを貰います。
そして足を踏ん張り方向を決めたら、ただ、当てるだけ。当て
たボールは、勝手にグリーンに乗ってしまうだけ。だから、試合
の2日間の間、全部グリーンへ乗りました。

 ところが、さあ、カップに球を入れないかんという欲望がで
る。カップへ入れようと思うと、もしも入らなかったらどうしよう、
真っ直ぐじゃなしに曲がるだろう、といろんな迷いがでます。グ
リーンへは全部パーオン。ロングホールは3つ。ミドルホール
は2つ。短いホールは全部ワンオンしました。そうしてグリーン
にのりますと、何とか入れようと思うと同時に、どうかなーと心
配がでる。

 結局2日間で11回も失敗しております。そして、第1日目は、
天気はよかったんですけど、2日目は大雨の日。その中で試
合続行でした。そして、18番最後のホールに来ました。そうし
たら、クラブの人が来まして、「あなたが、このホールをツーパ
ターであがれば、あなたと同じスコアの人が後2、3人いますか
ら、雨が降っていますけどそのまま試合続行をして欲しい。」と
いってきたのです。私は、「優勝なんかしようと思ってはいませ
んよ」と言った。そして、最後のホールでグリーンに乗ったんで
す。ところが、雨が降るからピンが一番上の方にきてる。私の
ボールからピンそばまで20mはあるんです。

 私は、その日は何mでも、1mでもパターが入らないのです。
欲望が固まったもんですから。私は最後のホール。大勢、あが
った人が見ています。その前で、ああこれまた3つだなーと。欲
望は今度はなかった。ただ、ぽーんと打っただけです。そしたら
20mスポーンと入ってしまったんです。私は「あら入ったな」と
思ってボールを取りに行きましたら、そこにキャディさんがいま
して、顔見たら奇妙な顔をしているんですね。

 大きな大会ですから1人、1人にキャディさんがついておりま
す。3人共奇妙な顔をしているんで、「あなたがた何かあった
の?」と聞くと、「あなたの球が1m半手前で止まってしまったの
で、私たちはこの球は短かったね、と言ってた。そうしますと、
暫くするとボールがむくむくむくと動いてカップに入ったからぞ
おっとしているのです。」というんですね。私の打たない球が勝
手に入った。その時、私は優勝したのね。その時は何も気づか
なかった。一週間後にある週刊誌を見ますとそれが載ってるん
です。大きな見出しです。「打たないボールが入る」という見出
しで、私のこととか、キャディさんの名前とか全部載ってるんで
す。こんなことがあったのは最後欲望がなかったからです。

 20mも入ってしまったんですね。その時の言葉。「汝のゴル
フ場は自分の足元1m平方だけである。」 このことは実はゴ
ルフだけじゃないですね。あらゆることに全部必要な言葉なん
です。今から7年前に大阪商工会議所で講演をしました。その
時この話をしたんです。大阪商工会議所といったら、凄い会社
が入っています。一流の会社が多いですね。

 その経営者の前でですね。あなたがた売上を増やそうとか、
収益を増やそうとか思うんじゃないですよ。このゴルフの話か
ら、自分のすることは良い商品をお得意様にもっていくことな
んですよ。だから、お得意様へ行くときに、売り上げを伸ばそう
とか、収益を増やそうとか、そんな気持ちはみんな捨ててしま
いなさい。そして、自分のところで製造している、扱っている商
品、品物はとっても良い物だから、この商品がお得意様にいく
ことによって、お得意様に幸福を与えることなんですよ。

 それは、ゴルフから教わったわけですね。3年後にもう一回
来てくれと言われて行きました。50社から順番に報告があった
んです。今まで商品を何とかして売り込もうと思ってお得意様
を訪問したら、お得意様は大概嫌だという表情を示す。あなた
の話を聞いてから、この商品は良い商品だからお得意様に渡
ることによって幸福を与えることになる、と思う気持ちから訪問
したら、和やかに和やかになって、必要でない分も注文してい
ただくようになりました。お陰で私の会社は売上が5倍にあが
った、うちは3倍、うちは2倍、といわれるんですね

 ゴルフの根本。汝のゴルフ場は足元1m平方ね。自分とこの
商品、販売に力を入れるんじゃないんです。この商品がお得
意様にいくことによってお得意様に幸福を与えることだ、と思っ
てお得意様回りをしたら、注文が3倍、5倍に上がりました、と
いう報告ですね。ゴルフというものは欲望があったら絶対駄目
なんです。いくら稽古したって欲望の深い人はそれ以上進歩し
ません。欲望さえなくせばゴルフほど簡単なものはないんです
ね。私のゴルフの本も日本で一番多く発行しています。一年前
に書いた本です。これ以上、打ち方のシンプルなものはないと
いう打ち方で、完結編と書いてあります。もうこれで終わりだと
思ったんです。12冊目で、この本が凄い沢山販売できたそう
です。 

 ところが、この完結編が出版された日に、また信号がきたん
です。今度はですね、「神経痛の発生しないゴルフの打ち方を
書け」と言うんです。神経痛の発生しないゴルフ。ゴルフのプロ
は殆ど神経痛が起きます。原因はですね。上体を前に曲げま
す。ゴルフは全部曲げます。人間の体の背骨というのは、首の
後ろが脹れて腰の上がへこんでおります。それを伸ばすから、
その背骨の中の軟骨盤が変形して神経痛が起きるんです
ね。

 病気になるのはね、例えばここに神経痛が起きる。ここが悪
いんじゃないですよ。背骨がきれいな形の時は、神経痛が起き
ないです。背骨を変な形で使いますと、背骨の中にある軟骨
盤が変形します。その軟骨盤の中から、全部神経が出てるん
です。胃腸、肝臓などの神経が全部軟骨盤から出てるんで
す。それを変形して、圧迫して神経がなくなるから病気、あるい
は神経痛が起きるんですね。揉んでも駄目なんです。

 原因はこちらにあるんです。それをですね、ゴルファーだけで
なく背骨のこの一番へこんでいるところを伸ばすように、こう曲
げるんです。神経痛がおきて当たり前なんですね。それで、神
経痛の発生しない本を書けときたわけ。と言うことは、もう前傾
しない、真っ直ぐ立ったままです。両膝を曲げるだけ。そのまま
で打つ。そして、信号が来たから原稿を書いて、すぐにその通
りやってみた。そしたら真っ直ぐにしかいかないんです。ちょっ
とビックリしました。この本が一番最後のゴルフの本です。

 また、出さないといけない。一体どういう名前にしたらいいの
か? とわかんなくなりましてね。結局人間というものは、ある
一段下からあがって、ここまできてそれがもう99.9%まででき
ます。物がもうきちんと出来た時に、もうこれで終いだと思った
ら終いなんですね。あるものが出来上がると、もう一段高い物
が見つかるわけ。人間は、一生涯終点はないわけね。ある技
術でも何でも、自分でやって自分ほど偉いもんはない、と思っ
たらそれでおしまいなんです。

 こつこつ上げてそこに上がる。そこまで上がるともう一段上が
見えるわけです。なんぼでも上が見えるんです。私だって、こ
の本を書くときに、まさかこんな十何冊もでるとは思わなかった
んです。もうこれで終わりだと思って書くと、また上が見える。
人間は、何回でも一段一段上に上がっていくわけです。そんな
ことでね、もうこれでお終いだという言葉は絶対に使ってはい
けない。

 実は、ゴルフの本でこの出版社に変えまして、この出版社が
これを出す。その次ぎの本に「今度私の本当の本を出版した
いから・・・」、「それでは何月何日に書いて欲しい」、「ハイ、じ
ゃあそうします」と約束してあったんです。そして、この本を発行
して6ヶ月後に、「前からちゃんと約束してあったから何月何日
に原稿をもらいに行きますよ。」という電話がかかって来たんで
す。私、忙しいもんですから、原稿を全然書いていなかったん
です。一週間しか余裕がないんです。ああ、約束をしたのだか
ら、ちゃんと守らないと。そして、一週間で原稿を書いたのが<
人類を救うヒット商品開発法>です。頭を使わないんです。鉛
筆を持ちます。鉛筆が勝手に動くんです。ただ、鉛筆が動くの
を上からじっとながめているだけ。頭は一切使わないんです。
そして、この本をちゃんと約束の日に渡したんです。

 ところが、一週間で書いたこの本が不思議ですね。出版社か
ら電話がありました。今年の3月2日発行の為に、4.5日前に
日本全国の本屋さんへ1万部配ったそうです。ところが、1万部
配りますと、3日か4日で全部なくなってしまって、3月2日の出
版日に1冊もなかったという。それで、3月2日にすぐ1万部を
作って送った。すぐになくなって、それから一週間後にもう全部
なくなったので、一万5千部作って送りました、と言いました。

 この本は一週間で3万5千部出ました。出版社がビックリし
た。つまり人間の欲望が全然入っていないんです。ただ脳波を
シーター波に下げて、鉛筆が勝手に動いて書いた物。やっぱ
りそういう物の方が皆様にいいみたいなんです。今これベスト
セラー6位になっております。私の本で、この間も出版業界か
ら報告がありました。この本が6位。ちょっと前に出した本が8
位です。1人の本が6位と8位になるこんなことはまず普通で
は考えられないことだという。

 欲望がないからこれはできるんであってね、世の中は、一生
懸命にやったら駄目なんです。そこへ物事を集中するだけ。そ
うしたらもう、私なんか本を書くのは専門じゃないんです。でも、
こうしてベストセラーが同時にできてしまうんですね。それは、
結局は一生懸命じゃなしに一所懸命。一箇所に集中するだ
け。誰でも出来るんです。

 実は私は、子供の頃から普通の人の10倍程のことをやって
きたと思っております。工学部の学科を全部したり、医学部を
やったり。医学部の時だって、本当によかったと思うことばっか
りです。頭に残ってずっと忘れないのは45歳の男が来た時の
ことです。とても神経質な人です。その人の胃をレントゲンで診
ました。完全に胃潰瘍なんです。胃潰瘍の傷がはっきり写って
るんです。でも、頭にぱっと感じるものがあるんです。そして、
友達に相談しまして、この神経質な人に胃潰瘍と言ったら、と
ても悪い方向にいくから黙っていようと言ってね。その患者さん
に「今あなたの胃をレントゲンで診たけれど、あなたの胃はな
んともないですよ。でも、今日気分悪いで来たんでしょうから一
週間後にもう一度いらっしゃい。よく調べてあげましょう。」 要
するに「なんともないですよ。」と言って、薬も何も渡さない。病
名も言わずに帰した。

 一週間後に来ました。レントゲンを診ました。胃潰瘍はきれい
に治って跡形もなくなっておりました。人間というものは他愛な
いものであって、あの時に胃潰瘍だからといってお薬をあげた
ら、本当に胃潰瘍になって病気がどんどん進行したでしょう。な
んともないですよといってあげたら効いてしまったわけ。病気で
は、肉体はどこも悪くないんです。精神の方が悪いだけなんで
す。精神を治せば肉体の悪いところは治ってしまうのです。そ
ういうことを医学部で実験させてもらった。私が実験させてもら
ったのは、その頃大阪大学に入院された方。麻酔は殆ど使わ
なかったです。麻酔薬は必要ないんです。どんな痛いものに対
しても、その病人さんが絶対的に信じている医者であれば麻
酔薬は必要ないんです。

 その頃私が実験しましたのは、注射器にビタミンCの液を始
めから1cc程入れておきまして、患者さんが、「痛い、何とか頼
む、麻酔薬打ってくれ。」 「はい。分かったよ。」と言う。患者さ
んが一番良い先生だと思っている人がビタミンCを注射しま
す。瞬時に痛みがすっと消えてしまう。ところが同じことをです
ね、こんな医者は全然駄目だと思うと全然効果がない。本当の
麻酔も打たないといけない。実験した結果、75%の患者さん
はですね、ビタミンCで麻酔薬の代わりができることが分かりま
した。本当に人間って、「思うだけだな〜」と思いますね。

 お陰様で、私はそういうことによって人間というものがはっき
り分かりました。病気というものは、肉体はどこも悪くないんで
すよ、精神で病をつくってるだけなんです。その頃自分でも実
験しましたね。私は、すっと脳波が下がります。脳波が下がっ
た時、万年筆を手の甲にひっつけます。そして自分で思うんで
す。「火傷する」と思うんです。万年筆を剥がしますと水膨れが
ぶわーと出来る。悪い方に思えば悪いことがきちんと起こるん
です。

 病気は自分がつくっているだけなんです。一例としまして、先
程もお話しましたが、私が発明した神経波磁力線を岡山大学
の医学部で実験をやってくれました。実験が簡単に出来るの
はですね、女の方の子宮筋腫なんです。レントゲンで大きさ分
かりますから、それを沢山やってくれました。その結果ですね、
だいだい子宮筋腫は2週間から4週間で2分の1から4分の1
になる。6週間から8週間で10分の1になってしまう。10分の
1になるともう手術しなくて良いといいう報告でした。

 医学部ですから実験したわけで、みんなそうなるんです。そ
れでその10分の1になったある患者さんに対して医者が、「こ
の前あなたに筋腫が10分の1になったといったけれども、実
はあれは間違いでした。2分の1にしかなってなかったんで
す。」と言ったんです。そうしたら、1週間後にちゃんと2分の1
に戻ったというんです。悪い方向には欲望がないから本当に
簡単にいくんです。

 いい方向には、欲望があると全然いかないんですね。そうい
うことによって、子宮筋腫でさえもですね、医者が2分の1にな
ったといったら2分の1になるというんですね。だから、神経波
磁力線を使う時も、薬品を使う時も、これがいいと思ったらもの
凄くいいし、効果がないと思ったらなくなるわけね。

 私は、63歳の時にオーストリ−に行きました。それも普通の
用事じゃないんです。オーストリーのチロルというところに、世
界一のスキー学校があるんです。そのスキー学校に、世界で
350人程先生がおります。その先生にスキーを教えるために
渡った。私はなんでも徹底的にやります。私は満40歳から急
にスキーをぱっと始めました。熱心に稽古をした。普通のスキ
ー学校で習ってたわけです。スキー学校の先生の一人に、オ
ーストリーの先生がおりました。それで日本のスキーは、オー
ストリー流のスキーを学校の先生に教えてやってるんです。

 ところが、そのスキーは自分がやってみて幼稚だということが
分かったんです。もっとスキーを物理科学的に考えると簡単に
出来ることを、熟練で覚えるしかない方法を教えてるんです。
こんな馬鹿なこと。私はそれを10分の1から20分の1の日数
で教えられる方法を発見したんです。日本では、日体大の学
生に指導しておりました。日本だけでは、もったいないといって
オーストラリアまでいったわけです。

 オーストリーに行った時です。偉いさんが一杯迎えに来てく
れました。その中に医者が一人いました。向こうの人はよくお
酒を飲みます。医者が急に言うんです。「頭が痛くなった。頭が
痛くなると一週間続くんです。一週間仕事が出来なくなる。困り
ましたね。」と言うから、ポケットの中に日本から持ってきた訳
の分からない薬があったんです。名前も分かりませんけど、小
さな丸薬が1つあった。それを1つ出して「これは日本の素晴ら
しい薬です。これを1つ口に入れるとぐっすりと眠ってしまいま
す。眠って何分間で目が覚める。目が覚めたその瞬間に頭痛
が治ってますよ。」と暗示をかけて薬をあげたわけ。

 睡眠薬でも、なんでもないんですよ。日本で普通に売ってい
る訳のわからん薬です。その医者は、その薬を口に入れた時
にもうクルンと良くなった。くーと寝てしまった。そして、眠ったな
ーと思って5分したら、目覚めて、頭痛が治りました。人間って
そんなものなんですよ。だから、思うことによって肉体は自由に
なってしまうんですよ。

 私のあれがうつったと思うんです。生命体のエネルギーがそ
の人よりちょっと大きかったら、暗示がかかってしまうわけで
す。催眠術をかけたんじゃないですよ。生命体のエネルギーだ
けの違いなんです。生命体のエネルギーがちょっとでも大きい
と、医者でさえも暗示がかかってそうなるんですよね。

 その時不思議なことがありまして、例えばね、オーストリーへ
行きまして、道具を持っていかなかったから、スキー道具一式
を買いに店に入ったんです。ご主人が出てきまして、私の顔を
見るなり、「三島由紀夫 切腹、あなたにスキーを安くする。」と
言った。私と三島由起夫 さんと絵描きの横尾忠男さんはもの
凄く仲良かったんです。それで、スキーを安くされたんですね。
あの時は、本当ビックリしましたね。オーストリーの人が何で三
島由起夫を知ってるのか?

 生命体というのは、私が昭和47年3月7日にスプーンが曲が
る日に発見したわけね。私が脳波をシーター波に下げる。プラ
ンと振り子の運動になって、生命体が見つかったわけですね。
その生命体というものを、現在の物理科学というものは誰も言
わないんです。物理科学的には、物的証拠がないからあり得
ないというんです。あり得ないじゃないんです。あるんですけど
解らないからないというんです。現在の物理科学の程度の低
いところで判断するからです。

 私が阪大工学部の時、学部長に、「我々のやっている物理科
学は、一種の宗教であって程度の低いもんだ。」と言われた。
それが、60歳の時にはっきりと自分のものになったんですけ
ど、57歳の時から人間性、生命体の測定をしたわけですね。
自分の実験によって生命体があることを、人が何て言おうと認
めたわけです。生命体というものがあるため、肉体というもの
があるんです。現在の物理科学では誰も言いません。肉体
は、肉体。肉体があるだけだと思ってるんです。

 私は昭和47年からね、物的なことだけで証明出来ないこと
が次から次へとおきだすわけですね。私のところへですね、今
お世話になってる林原社長が来られました。お父様は社長が
19歳の時に死んだ。悪い営業部長がおりました。そのお父様
というのは、素晴らしい方だったから会社員に対して一万株ず
つ渡してあったんです。それをいいことにしまして、自分らだけ
の持ち株を、増資しようと言って増資した。そしたら持ち株が5
5%になったから、その営業部長が、「社長をやる」と言って会
社を乗っ取りしたわけ。

 その時、現社長は19才でどうすることも出来ない。それで、
大学を卒業されてから自分でまた別会社をつくった。でも、商
売もしたことがないです。いけるはずもないです。赤字がつも
る一方だった。私のところへ20年前に来られたわけです。その
時に私が言った言葉は、「人間一匹どんなに頑張ってもたいし
たことないんですよ。そんなことをする暇があるんだったら、頭
の中で仕上がっていることだけを実行しなさい。実行した以
上、神経は使ったらいけないんですよ。」「はい。わかった。」と
おっしゃった。

 そして、それからわずか2ヶ月後にお礼に来られました。「頭
の中で出来てる通りに会社で命令する。もう、その通りにいくこ
とが決まっているんだから、会社は昼寝の場所である。命令だ
けする。10分、20分で用事は終わる。あと、用事ないから昼
寝だけしておりました。そうしたら、売上がどんどん上がって15
倍になった。今まであった赤字が全部解消されました。ありが
とうどざいます。そして、経営ってこんなに楽なものとは夢にも
思いませんでした。」とおっしゃいました。

 その時、私は人間性の測定をしたんです。私が最初にお会
いした時に測定しますと、生命体が3つありました。普通の人
は、第1生命体と第2生命体。社長は3つあったんです。その3
つだったのが、2年後に70倍になってるんです。210体。計り
ますと、面積が多い。210体ですからみんな大きなまん丸にな
ってるんですね。

 その時に、私の中にいる神様の言葉。「神様とは仏、お寺、
お宮さんじゃないんです。自分の中にいる生命体なんです。
神、仏とはお寺の中にいない。生きてる人間の中にいるだけ
だ」と言う。「神仏はあらゆる人間に幸福を与えようとしている。
いくら幸福を与えようとしても、その幸福は器一杯のものであ
るから、器の小さい者にはそれ以上与えることが出来ない。幸
福を与えて欲しければ、自分の精神の器を大きくしなさい。大
きくすればそれ一杯の幸福が勝手に与えられますよ。」と言う。
社長は生命体の器が70倍になった。だから、70倍の幸福が
きたわけですね。

 実はその頃に、私のところにピカッと光って仏像が一杯発生
しました。仏像が空中から発生するんです。疑うからどんどん
出てくるんです。それで、一番最後の仏像、一体が何十億円も
するものなんです。これは普通の物体じゃない。空気を圧縮し
て作ってある物体なんです。こういうものが目の前にどんどん
出てきた。もう、疑うことが出来なかった。こんなことは人間に
は絶対に出来ない。こんなことが出来ることを昔から「神様、仏
様」といったんだなーと思ったんです。

 そうしますと、神様の言葉、「汝があまりにも人間性が低いが
故に、神仏の世界の遊びの遊びを汝に示しただけである。そし
て、こんなものがいくら出たって一般の社会の人々には何の幸
福を与えない。無から有と同じである。汝は、新製品をつくれ。
多くの人に喜びを与えよ。」と。

 同時にそれから後に、一週間に3つ平均新製品がずっと出た
わけですね。私はその1個の発明が1秒か2秒で出来るもので
すから、電器会社に対して「お金はいらんからどうぞ勝手に作
って売って下さい。」と言って、みんな売って貰いました。今私
のとこに残っている物的証拠だけで960点です。それ以外に2
500〜3000はあると思います。日本の家庭電化製品は殆ど
私の発明です。

 林原社長のところへ昭和56年からお世話になりました。私が
岡山でお世話になりますと、松下電器 東芝、三菱、日立とか
5つの電器会社のトップの人が、同時に一緒に私の部屋へ5
人で来られまして、「政木先生、長年ありがとうございました。
今まで政木先生の発明品を、無償で私らの会社で作って売っ
てきました。あなたがあれを全部自分のものになさっておった
ら、4千億から5千億円の収入があったんです。」と言われた。

 「私はそんなお金はいりません。必要な分だけで十分なんで
す。」と言ったんです。それが、昭和56年7月。ところが2年前
昭和54年1月1日です。私は人間性測定によって、私自身が
1月30日に死ぬことが分かっておりました。人間性測定で脳
波をシーター波にしますと、一番よく分かるのは人間の亡くな
る日です。それは一日も狂いません。

 今まで、何万人か身の上相談に来られた方全部に、最初に
言うことは、「あなたは、何月何日に亡くなります。」です。その
日は一日も変更出来ないんです。私も54年1月末にもう死ぬ
ことが分かっておりましたから、医者行ったって何にもせんでい
い。何をしたって死ぬ日は何ヶ月だから。私は死ぬつもりでお
ったんです。

 ところが1月1日の朝8時頃、私ら夫婦と子供がおりましたら、
天井から朗々たる声が響いてきたんですね。「汝は、長年にわ
たって陰徳を積みたるが故に、汝の寿命を延ばす。」と言うん
です。陰徳の意味が分からなかったので、日本一の和尚様の
ところへ行ってお聞きしたら、「電気ギター、エレキギター、瞬間
湯沸かし器、ご飯炊く炊飯器とかを作っておりながら、一銭も
自分の収入にしなかった、そして、日本中に喜びを与えた、こ
れを神の世界の陰徳と言うんです」、と教えられました。欲望が
あって自分のものにしておけば、今お金が5千億くらいあった
んですね。でも、お金があったってしょうがないです。

 私は子供の時、小学校3年生までに脳波を下げる訓練をしま
した。脳波をシーター波にして、おまけに普通の学生じゃなし
に、工学部の全学科をやり、医学部の学科もやったために、新
製品の実験を全然しなくていいんです。瞬間に設計図がぽっと
頭に出来るから、それを作るだけ。研究費は一銭もいらない。
時間もかからなかったから、電器会社に対して、「お金はいりま
せん」、と言うたわけね。お金儲けをしなかった。

 私は勉強はしなかった。必要なことだけ本を読みます。新
聞、週刊誌も殆ど読みません。社会一般のことは分からんでも
いいんです。この世の中の根本さえまっとう出来れば、何も必
要ないと思っております。必要なことはインスピレーション、あ
るいは神示でくるんです。私は、阪大工学部の時は、文献も全
然読まなかった。普通の研究者は世界中の文献を集めて読ん
でから勉強します。文献を読んだらそれから先に進まないんで
す。文献の中でしか考えられないんです。文献を読んだら終い
なんです。私は、文献を読まずに自分で自分のやろうとするこ
とを実験した。終わってから文献を集めたらどこにもなかった、
となるわけ。本を読まずに自分のすべきことをやってしまって
から読むのはいいけど、自分やろうとするときに、周辺のことを
覚えるために読んだらこれ以上進歩しません。

 ある時、仏像が全部出終わった時です。もう私は、これは人
間の技じゃない。空気を圧縮してこんな仏像は出来ません。現
在の物理科学では全然出来ないことが目の前に起こる。この
ことを昔から神の神示といったんだな、と思った。その時でし
た。「汝、神仏の存在を信じることが出来れば、本日を限りとし
て、神仏に対する依存心をすべてなくせよ」 神仏がいること
がわかれば拝む必要もない。仏像を祀る必要もない。「人間
よ、お経をあげたり水をかぶる、そんな馬鹿なことをするな。そ
んな暇があるんだったら、一分でも五分でもいいから、自分以
外の人に喜びを与えよ。」と言うんです。それが、人間の最高
の修行である。水をかぶる。お経をあげる。自己満足の小さな
ものであって何の役にも立たない。

 林原社長は、自分のお父様が19歳の時に亡くなっておりま
す。だから、自分もどうせ長生きは出来ないだろうと思っていま
した。この間、神の言葉がきました。同じように「陰徳を積みた
るが故に汝の寿命を20年間に延ばす。」と。私は社長に告げ
ました。「私は長生きなんかしたくないですよ。」とおっしゃいま
した。その陰徳はこうなんです。林原生物化学研究所でインタ
ーフェロンの研究を始めました。お父様が癌で亡くなったから
救おうとしたんですね。自分の財産をどんどん出して、もう研究
始めから15年程です。1年の研究費は平均40億円です。自
分のポケットマネーから出して、インターフェロンを作りました。
そして、素晴らしいものが出来ました。

 厚生省に出しますと、「99.9%のインターフェロンにせよ。」
と言うんです。その通りにしたら、効果は全部なくなったんで
す。インターフェロンの周辺のものに、凄い力があったんです。
癌はすぐに治ったんです。厚生省は何でも99.9%にしないと
認可しないんです。研究所で残りの0.1%を調べたんです。そ
の中に癌を治す成分が全部あったんです。約30種くらいの色
んな物質があるんです。その物質を徹底的に研究した結果、
分かったわけです。

 それを、会社で作り出したわけです。1g作るのにだいたい6
00万円必要なんです。1gのそのインターフェロンの周辺のも
のをオーエッチワン、オーエッチツー、と呼んでおりますけど、
それを1g作るのに、有精卵が20万個、鼠10万匹、それ程使
って出来るんです。1g600万円で、だいたい注射にして約10
00人分出来るんです。それを厚生省に提出したわけです。

 「確かに効果は凄い。でもそれを実際医者が使うと注射1本
5,000円から1万円ほどかかります。認可しますと、1年間の
健康保険の費用20何兆円。20何兆円も健康保険で持ってい
くことが不可能なのです。どんないい薬品であっても、認可す
るわけにはいきません。」と言う。

 社長はそれを「はい。わかりました。」といって、今でも40億
円ずつ研究所に出しまして、「このお金でオーエッチワンをどん
どん作りなさい。今日本全国で癌で困っている人が一杯いる
から、困っている人のために無償で皆さんに」、と言って、全国
どこの病院でも要望があれば、オーエッチワンという注射液を
送っております。

 修行とは、自分以外の人間に幸福を与えること。それが本当
の修行なんです。幸福を与えた分だけの生命体が、自分のと
ころに戻ってくるんです。自分の人間性、エネルギーがどんど
んあがっていくわけね。だから、この世の中結局はですね、自
分がどんなことをしておっても、周辺の人間に幸福をいくら与
えたかによって人間性、人間の器が決まります。悪いことをす
れば因果応報がぴしっとやってきます。

 ある時、「天皇は1月7日に亡くなります」、と言いきったわ
け。だけど自分で言おうとしない。勝手に言ってしまう。その通
りのことが起きるわけ。脳波がシーター波になると瞬間に分か
ります。阪大で実験をだいぶやりました。結果によりますと、脳
波がシーター波の時は、1年が300分の1秒になることが分か
りました。脳波が下がったらあらゆることが前もって分かるわけ
です。誰でも出来ることなんです。人間はそんな力を全部持っ
てるんです。ところが現在の低級な物理、科学によって低級な
教えをされるわけね。

 例えば、潮の満ち引きが何で起こるか? そんな簡単なこと
すら誰も説明出来ないんです。現在の物理、科学では、月の
引力によって海が引っ張られるから、そこが満潮になっている
と教えている。確かに、月が真上にある時は満潮です。月は1
日に地球の周りを1回しか回りません。満潮、干潮は、1回しか
起きない。2回きちっと起きてます。誰もそれを考えようとしな
い。程度の低いところで物理の先生方が本に書いたら、そうだ
と思う。だけど、それ以上考えようとしない。そういう低級なとこ
ろで判断してるんですよ。ただ物質だけで人間とか虫、獣、生
命あるものはなにも考えてはおりません。

 何年かに1回、大阪大学の同窓会があります。この前行きま
した。私の長くお世話になった阪大精密工学科のトップの人か
らお話がありました。「精密工学、色んなことを今までやってき
た。でも、これ以上いくらやってももう駄目だ。今後今年の新学
期から工学科の頭に生物、つまり生き物というものを入れま
す。生き物精密工学科にしないと、もうこれ以上、もう何をやっ
てもなんの役にも立たないということが分かりました。」と言う。

 阪大の工学部は、これから全学科がその方向にいくようで
す。現在の物理、科学がこれで十分じゃないんです。ほんの一
部のことしか分からないんです。生命のあるもののことを全然
分からないんです。私は医学部に於いて、人間の本当に不思
議なことを一杯知らされました。人間の神経の中は、神経細胞
と神経細胞が完全にくっついてないんです。すぐそばにこうあ
るわけです。その神経細胞同士の、その間がコンデンサにな
ってるんです。調べてビックリした。現在の物理、科学、電機業
界では未来永劫に作ることは不可能なコンデンサが使ってあ
るんです。

 神経の何兆個もある中のコンデンサ1個すら作ることは不可
能なのです。人間のつくったコンデンサはですね、一回電流を
流しますと、必ず何%か電圧が下がったりします。神経のコン
デンサは全然電圧が下がってこない。それが神経の中に一杯
入ってるんです。そんなものすらできないのに、程度の低い物
理学者が自分の知っていることだけを表面に出して分かって
ると思ってる。全然分かってないんですよね。

 今日も先ほど私のことをよく分かっていただく方、日本だけで
はなくて、外国など方々で活躍されてる方に神経波磁力線の
根本の原理を説明したんです。私が考えたものじゃないんで
す。日本のある有名な素晴らしい人が病気になることが分かっ
た。そうなる一週間前につくったわけですね。

 その方は、昨年7月3日に大地震が東京におきて、新宿が全
滅することが分かった。それを何とか防がなくてはいけないと
いうんで、全エネルギーをそれに注ぎ込んで地震を抑えたわ
けです。ところが地震はおさまったけれども自分が駄目になっ
たんです。抑えたエネルギーが全部身体の中で石になったん
です。全部病院で取り出したけれども病気はなかなか治らな
かった。

 「神経波磁力線を作れ」、という命令で、一週間後に持ってい
きました。スイッチを入れますと、その方が手をかざします。「今
ここから出る信号は、私らが1ヶ月間、食事もしないでお経をあ
げた最後の日に感じる信号です。いいものを与えてくださる
ね。」とおっしゃって、一週間で病気が治ったわけね。それで、
その時どうして病気が治るかの説明をしたんです。人間の身
体の中にある水なんですけどもね、普通の水なんです。

 H2O、酸素が真ん中にあって、Hが2つあって角度が106
度。これは決まっております。だから、本当の水というのは、正
も負も何もない。完全な中性なものなんです。安定のいいもの
なんですけど、私の神経波磁力線は1万W与えます。神経と
同じだけ。そうしたら、この根元にある酸素が弱い磁界を持っ
てるんです。1万Wの酸素の方向がぴゅっと変わるんです。酸
素の方向が変わりますと、水がー(負)の状態になるんです。
そうしますと、周辺にある薬品、ビタミン剤、栄養を水が吸収す
るわけね。水が吸収するから体の中の細胞が栄養豊富になっ
て病気が治るわけですね。普通だったらいくら薬、良いビタミン
剤とか何かを与えても、人間の体は良くできていて、病気のと
ころには栄養もお薬も全然いかないようになってるんです。そ
れは、自分を守るためにそうなってるんです。

 そのお話をしたら、その人が「その通りだ。」とおっしゃいまし
た。その方はそういうことを研究、実験されています。そんな方
は見たことないから、「ああ、始めてよかった」と思いました。私
はそれを実験しなかった。ただインスピレーションによって、私
が11万年前に作ったものなんです。それを「もう1回作れよ」、
っていってね。それで1年前に作って、効果がもの凄くある、そ
んな不思議な現象を厚生省に認可申請を出した。厚生省から
は、「新しすぎて認可する方法が分からないから、当分の間認
可申請をしないで、あなたの全責任で売ってくれ。」と言われた
から、私の全責任で売っているだけであって、そのうちにちゃ
んとわかれば認可してくれると思います。

 そんな磁力線の根本の根本を使うのが神経波磁力線。人間
の頭じゃないんです。そして、神経波磁力線というのは、電気
を食わないんです。ところが、人間の神経と同じ波形に直しま
すと、1万Wになってくるんです。60Wが1万Wになる。そんな
大きな磁力線を与えますから、人間の深いところまで全部それ
がいくわけです。だからどんな病気でも治ってしまうというこ
と。

 私は、向こうの世界というか、11万年前に私の作ったものを
思い出して作っただけなんです。それを思い出すのが生命体
なんです。肉体は知りません。肉体はそんなこと全然覚えてい
ません。生命体はもう何十万、何百万年昔でも覚えておりま
す。一例が、私の生命体は650年前のことを鮮明に覚えてお
ります。ちゃんと650年前の姿が見つかった。350年前のこと
を鮮明に覚えてた。この人が350年前の私の親友だった。そ
の親友がわざわざアメリカから来たから分かった。

 それから、このネパールの娘さんは、3000年前の私の子供
だった。それもちゃんと生命体が知ってるから、わざわざネパ
ールから私のところに来るわけですよ。アントニオ猪木さんもき
ますね。ブラジルからも来ます。ところがこの写真はですね、1
万4千年前の私なんです。ちゃんと覚えてるんです。覚えてる
からちゃんと見つかったわけです。この生命体というのは、丁
度、一般に使っているテープレコーダと同じなんです。新しい音
を録音すると古いのが消えます。何回でも録音できます。

 皆さんも実験をやられたら分かりますけど、私は阪大でその
実験をしました。音を何回も録音した。そして最後に音を全部
なくします。そのテープをテープレコーダーの増幅機の後ろへ、
もう一番前の増幅機とひっつけます。そして、それを再生しま
すと、今まで録音した音が全部、鮮明に出てきます。3回したら
3つ。5回したら5つの音が全部出てきます。人間の生命体が
そうなんです。

 今現在、ここで生きてるために前世のことが出てこないんで
す。それで脳波をシーター波に下げます。今の騒音が全部消
えます。そうしますと、3百年、5百年、3千年、1万年前のこと
も全部、鮮明分かるわけね。脳波をシーター波に下げる。現在
の物理学ではそれはないです。現在の医学でも脳波をシータ
ー波に下げるとは言いません。

 ついこの間あった話です。私、子供の頃に脳波をシーター波
に下げました。小学生の時に、350年前に水遊びした場所が
鮮明に残ってるんです。どこか分かんなかったんです。それ
で、2週間前に岡山で日曜日にブラブラ散歩してたんです。そ
うしたら、そこへぱっと行きました。ああ、ここだと分かったんで
す。そこへ行きますと、川がありまして真っ直ぐな川の横に円
形に人工的に造った川が、こうぐうっと回っている。ちょっとまた
元の川に戻っております。そこに350年前の私の家があった
んです。そこから70m程南に下りますと、私の350年前の6番
目の娘の家がそこに現在残っております。

 ところが、もう1箇所。私が若い時、29歳までそこにおりまし
た。それから、50歳から別の場所に移ったことは知っておりま
した。私が15年前、岡山に行きだしてから、月に1回必ず私の
部屋へ遊びに来る産婦人科の医者がありました。私の会社へ
今勤務しているその医者の娘さんが、「あなたの350年前の
家があったところがわかったから案内します。」と。

 それで、案内してもらったんです。その娘さんのお母様の実
家のすぐそばに、私の350年前の家の屋敷跡がちゃんと残っ
ておりました。その横に大きな古いお寺がありまして行きまし
た。そのお寺に、350年前の私ら夫婦の署名がちゃんと残って
おりました。私の前にお坊さんが持ってきてくれました。そし
て、それを私が見た。もう胸が一杯になって泣き出しました。

 お坊さんが、「あなたの奥さんは、あなたが建白書を幕府に
提出したために、松平の殿様の家に、一生その家に行けなく
なったから預けることになったんで、奥様は難儀して沢山のお
子さんを連れて岡山からあちらの方へ、ずっとあなたを追っか
けて行ったんですよ。奥さんは苦労したんですよ」とおっしゃっ
てました。寺の後ろの山の方に「あなたの父、母の墓があるか
ら一緒に参りましょう。」と案内されましたけど、私の350年前
の名前、熊沢蕃山といいますけど父母の名前は違うんです。

 野尻というんです。実はそのことを知っておりました。私の家
はずっと大阪にありましたけど、家の近くへ今から30年も前で
すけど、野尻さんという一家が引っ越してきたんです。その家
が懐かしくて懐かしくて、しょっちゅう前を通って家内も一緒に
「この家懐かしいな。」と言ってたんです。それで、350年前の
父母の墓に参りますと、野尻、なんと名前が両方書いてありま
した。お寺の和尚さんが「あなたはこの両親の子供なんです
よ。そして、何才の時に熊沢家に養子に行ったんですよ。」と言
われました。

 周辺の人に喜びをちょっとずつ与えておく。与えた分だけの
生命体が自分に戻って来るんです。それで、自分の器がどん
どん大きくなって自分に幸福がくる。今みたいに、350年前の
子供の時におった場所、家が勝手に見つかるわけ。普通の人
にはあり得ないことが起こりまして、本当に有り難いと思いまし
て、私ら夫婦で散歩しながらいつも言います。「私らほど幸福な
者はないね。」どんどん幸福になっていくんですね。

 例えば病気になった。ああ困ったと思うと、ただ苦しみだけな
んです。病気になった、これで肉体の痛みとか、苦しみとか始
めて分かった、「神様ありがとうございます」、ということによっ
て、病気はすうっーとうすらぐんです。商売でも、何か重大なこ
とがおきて困ったと思ったらいけないんです。これで一段人間
性の修行が出来る、「うれしい、ありがとうございます」と思う。
何でも「ありがとうございます」と思うと、全部いい方向にいって
しまうんですね。

 今回の神戸地震でもそうですね、有り難いと思う人はみんな
有り難いです。困ったと思う人は、悪い方向にいっております。
実はまた、3日ほど前にお礼に来ました。元総理大臣の息子さ
んです。16日、地震の起こる一日前の晩に、あるところで電話
をした。その家の人が今、政木先生から電話があって、「あな
た、そこにおったら大変なことが起こるよ。すぐ福岡に行きなさ
い。」と言われた。本人は行く用事もないけど、行かなしょうが
ないと思った。福山に自分のマンションがあって、そこへ家財
道具半分運んであったんです。それで、言われる通りに新神
戸を終電で福山に行ったんです。

 明くる日テレビを見た。家が潰れてる。何のことかなーと思っ
たら、自分らの周辺の家が全部潰れてるわけですよ。それで、
自分のぺちゃんこになった家へ行ってみました。家のものは、
全部潰れました。家のものは何も使えなかった。ところがびっく
りした。私の部屋へ行った。私の寝ている枕の上に、大きな木
材がボーンと落下してるわけですよ。あの時寝ていたら、頭が
ペシャンコになったでしょう。政木先生、ありがとうございますと
礼に来る。その人間性が自分を良い方向に引っ張るわけね。

 人間の精神というものは、自分がうれしい、ありがとう、と思っ
てると、どんどんその方向にいきます。困ったと思ったら自分で
困る方向へいくだけなんですね。この世の中、因果応報はきち
んとやってきます。修行とは、水をかぶったり、お経をあげるこ
とじゃないですよ。そんな時間があるんだったら、1分でも5分
でもいいから、自分以外の人間に喜びを与えることをしなさ
い、それが最高の修行である、と私は教えられました。これで
終わります。ありがとうございます。


<質 疑 応 答>

Q:心の器を大きくする。欲望を捨てるためには、信念を持って
努力し、習慣づけるようにやりぬくのでしょうか? コツはない
のでしょうか?

A:何もない。周辺の人にただ黙って喜び幸福を与えるだけ。
欲望があったらぜんぜん大きくなりません。

Q:占いを信じますか?

A:占いは程度の低い人がやってますからね。程度の低い人よ
りもっと低い人は占いをその通りやったらいいんです。いいと
思えばいいし、悪いと思えば悪くなります。占いは、何の信憑
性もなしにやっております。

Q:自分の今世での使命の見つけ方を知るには?

A:頭の良くなる機械(パラメモリー)を使って脳波が下がります
と、分かります。そんなものは教えてもらうものではないです。
自分で分かるだけ。

Q:政木先生と違って自分程不幸な人間はないと思ってしまう
んです。運が悪いとか。

A:それはもう、自分が一番良い方法をやってるんだからね。ど
んどん不幸の方向に行くのが一番良いと思います。

Q:体に悪いところがある人は、悪い生命体が憑いているので
しょうか? もしそうであれば治療する人に悪いものがうつった
りするのでしょうか?

A:全部うつります。私は全国でも一流の心霊治療家、たくさん
知っておりますけども、3年か5年位で必ず死にます。治した病
気を全部自分がもってしまいますから、心霊治療をやる人は、
何か方法を考えないと・・・・・。



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